暖地(だんち)サクランボはサクランボの一種で、名前の通り関西の暖かい地域でも育つ品種です。通常のサクランボは受粉させるために2品種を育てる必要がありますが、暖地サクランボは1本で受粉し実が生るのでお家でも育てやすいサクランボです。
3月ごろに白い花を咲かせ、5月ごろに一般的なサクランボよりは小さめの実がなります。小粒ですが完熟した実を食べられるのは自家栽培ならではの楽しみです。
成長するとアブラムシなどの害虫が付くことがあります、薬剤散布などで対処してください。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
フィカス ベビーリーフはゴムの木の一種で、ガジュマルの矮性種です。ガジュマルよりも葉が小さく密に茂ります。幹はガジュマルのように太くなりません。成長がゆっくりのため、こちらの商品のように背の高いものは珍しいです。
葉は厚みがあり、ツヤツヤして観賞価値が高いです。
明るさの少ない場所や寒さに比較的強く、育てやすい観葉植物です。季節によっては虫が発生することがあるため、風通しの良いところで管理し、葉をこまめに掃除しておくと綺麗な状態を保てます。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
福寿草は早春に咲かせ、雪の中から黄金色の花弁を覗かせることから、春の訪れを告げる縁起の良い植物とされています。「元日草(ガンジツソウ)」や「朔日草(ツイタチソウ)」の呼び名でも呼ばれています。
本州〜北海道の山野に生息し、落葉樹林の下に生える草丈10〜25 cm位の多年草です。花が咲いた後は葉が出て、茎が伸びていきます。福寿草は6月頃には葉が枯れて休眠に入り、早春にまた花を咲かせるというサイクルで生育していきます。
※写真は1株の大きさのイメージです。写真のものと同程度の株をお送りいたします。お送りする株によって福寿草の芽の数は前後いたします。
アガベはメキシコ原産の植物で、アメリカーナは成長すると最大2.5mにも成長する大型品種です。アメリカーナは比較的寒さに強いので、関東以南では路地に植えにすることも可能です。本商品は葉の縞模様が美しい縞斑のアガベです。
冬季は霜に当たると葉が痛むため、霜・雪よけに寒冷紗などをかけておくと、葉がきれいな状態で春を迎えることができます。アガベには固く鋭いトゲがあります、触る時は注意が必要です。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
スイートアリスは、果重は70gで姫リンゴやクラブアップルと同じくらいですが、赤く色づきやすく大玉種より育てやすい品種です。糖度は13.0%くらいで甘みと酸味のバランスが良いミニリンゴです。
リンゴは寒冷地を好みますが、ミニリンゴは関西などの暖かい地域でも美味しく育ちます。1本では実が生らず、異なる品種のリンゴ同士で受粉させる必要があります。スイートアリスと異なる品種(アルプス乙女やスイートメイデンなど)を一緒に育てるとそれぞれのリンゴを収穫できます。春ごろサクラに似た花が咲き、秋には紅葉して葉が落ちます、観賞用としてお庭でも楽しめます。実の収穫時期は10月中旬〜下旬ごろ。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
スイートメイデンは、果重は約70〜80gで姫リンゴやクラブアップルと同じくらいですが、糖度は13.0%くらいと甘みがあり美味しいミニリンゴです。
リンゴは寒冷地を好みますが、ミニリンゴは関西などの暖かい地域でも美味しく育ちます。1本では実が生らず、異なる品種のリンゴ同士で受粉させる必要があります。スイートメイデンと異なる品種(アルプス乙女やスイートアリスなど)を一緒に育てるとそれぞれのリンゴを収穫できます。春ごろサクラに似た花が咲き、秋には紅葉して葉が落ちます、観賞用としてお庭でも楽しめます。実の収穫時期は10月中旬〜下旬ごろ。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
母の日ギフトにぴったりのピンク色のカーネーションです。“さくら月夜”は濃いピンク色から徐々に白色へと花色を変化させていきます。花が長持ちするので長く楽しむことができます。
お手元に届いてからは、花が咲いている間は室内の明るい場所で管理してください。水やりは鉢の底に水水を8分目まで入れ、水が無くなったら足してください。
花は咲き終わったらすぐに花を切り取ってください。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
母の日ギフトにぴったりの真っ赤な大輪のカーネーションです。
お手元に届いてからは、花が咲いている間は室内の明るい場所で管理してください。水やりは鉢の底に水水を8分目まで入れ、水が無くなったら足してください。
花は咲き終わったらすぐに花を切り取ってください。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
アジサイ“筑紫の風”(ちくしのかぜ) 濃い青色の八重手まり咲きアジサイです。ブルーと中心の白っぽいグリーンのコントラストがとても可愛らしい品種です。中心は徐々に青く変化し、花全体が青色に染まります。花もちがよく長期間お花を楽しむことができます。
お手元に届いてからは、花が咲いている間は室内の明るい場所で管理してください。直射日光に当たると花が萎れてしまう場合があります。水やりは土が乾ききる前にたっぷりと与えてください。
花は咲き終わったらすぐに花を切り取ってください。花を切った後は一回り大きな植木鉢に植え替えて、野外の直射日光が当たらない場所で育てていただくと次の年もお花を楽しむことができます。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
アジサイ“フランシー”大輪八重咲きのガクアジサイです。濃いブルー〜パープルの花色が魅力的です。鉢植えでも育てやすい、背があまり高くならないコンパクトな品種です。
お手元に届いてからは、花が咲いている間は室内の明るい場所で管理してください。直射日光に当たると花が萎れてしまう場合があります。水やりは土が乾ききる前にたっぷりと与えてください。
花は咲き終わったらすぐに花を切り取ってください。花を切った後は一回り大きな植木鉢に植え替えて、野外の直射日光が当たらない場所で育てていただくと次の年もお花を楽しむことができます。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
アジサイ“ダンスパーティー ハッピー”は人気が高いアジサイ品種“ダンスパーティー”の枝替わり品種で、より濃く鮮やかな色彩をしているのが特徴です。母の日のプレゼントにぴったりの華やかなアジサイです。
お手元に届いてからは、花が咲いている間は室内の明るい場所で管理してください。直射日光に当たると花が萎れてしまう場合があります。水やりは土が乾ききる前にたっぷりと与えてください。
花は咲き終わったらすぐに花を切り取ってください。花を切った後は一回り大きな植木鉢に植え替えて、野外の直射日光が当たらない場所で育てていただくと次の年もお花を楽しむことができます。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
グレビレアはオーストラリア原産のオージープランツです。グレビレアの中でもラニゲラは這性の品種になり、這うように低く成長するのが特徴です。細かな葉が密に広がり、くるんとした花弁にように見える総苞から、花が突き出すように咲きます。総苞は花びらでは無いため長い期間楽しむことができます。
低木のとして、背の高い木の下の植え込みや、鉢植えに向いています。
水をやりすぎると根腐れしてしまうので、水やりは土が乾いたらたっぷりと与えてください。ただし乾燥させすぎると木が傷んでしまいます。
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
ガジュマルはゴムの木の仲間で、光沢のある緑の葉が美しい観葉植物です。日本でも沖縄などの亜熱帯地域では自生しています。沖縄では「精霊が宿る樹」とされており、そのことから風水アイテムとしても人気があります。
こちらの曲がりは、ガジュマルの幹をS字に仕立てているものです。流れるような太い幹は力強さとともに、インテリア性も高めてくれます。贈り物にも最適です。
耐陰性はありますが、暗すぎると生育が悪くなります。
水をやりすぎると根腐れしてしまうので、水やりの目安は土が十分に乾いてからたっぷり与える程度です。成長して根詰まりをしてきたら、一回り大きい鉢に植え替えを行ってください。(植え替えは春〜夏の間に行うと失敗しにくいです。)
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
ビクトリアは“ドラセナ フラグランス“の園芸品種の一つで、白と緑のコントラストが美しい観葉植物です。
“ドラセナ フラグランス”は直立した太い幹と、幅広い葉が特徴的なドラセナの種類です。 「幸福の木」が最もポピュラーな品種として知られています。「幸福の木」で知られる‘マッサンギアナ’は下葉の模様がなくなり、緑色なってしまうことがありますが、ビクトリアは模様がなくなる事が無くすべての葉にきれいな縞模様がみられます。
強い日差しが当たると葉が傷んでしまいますので、夏季はレースのカーテンなどで日差しを調節してください。寒さに弱いので冬季は温かい場所に置いてください。水をやりすぎると根腐れしてしまうので、水やりの目安は土が十分に乾いてからたっぷり与える程度です。成長して根詰まりをしてきたら、一回り大きい鉢に植え替えを行ってください。(植え替えは春〜夏の間に行うと失敗しにくいです。)
※葉や葉先に痛みがある場合がございますが、生育には問題ありません。
アムステルダムキングは「ショウナンゴム」からの改良品種です。オランダのアムステルダムで作られ、ショウナンゴムよりも葉の幅が広いのが特徴です。細長く垂れ下がった葉が、他のゴムの木とは一味違う流れるような印象を醸し出しています。アムステルダムキングはゴムの木の中でも丈夫で育てやすい種類です。耐陰性がありますが、暗すぎる場所ではうまく育たないので、できるだけ明るい場所で管理をするときれいな葉が育ちます。水をやりすぎると根腐れしてしまうので、土が乾いてからたっぷりと水やりをしてください。成長して根詰まりをしてきたら、一回り大きい鉢に植え替えを行ってください。(植え替えは春〜夏の間に行うと失敗しにくいです。)
丸く仕立ててある樹形なので、葉と幹の質感を楽しむことができます。